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No.184 ひつじきろうけちのびょうぶ

1300年前へ思いを馳せる(挨拶)

ども、KOMOです。

正倉院展に行ってまいりました。

今年で59回を数えるそうですが、興味はあったもののなかなか行く機会もなく、実は今回が初めて。

071117syousou01さて、題名の言葉ですが、「羊木﨟纈屏風」の読み方です。

鳥、木、猿、羊、仔鹿、そして山岳を書き表した、ろうけつ染めされた屏風です。

天平勝宝三年、西暦751年のもので、日本のアシギヌ(絹)で出来ていることから日本製だということですが、大ぶりの巻き角を持つ羊が描かれ、その構図はササン朝ペルシャ風であり、連珠文様もササン朝の羊文錦に通じるそうです。

このほかにも1000年の前のものとは思えないような、どうやって作られたのか想像もできない素晴らしい品々が展示され、ただただ溜息が出るばかりでした。

宝物以外では、聖武天皇の時代での戸籍管理の書類や、高齢者に食べ物を配給した時の記録や、役所の人が着ていた衣類など、生活に関する展示も多くあり、とても面白かったです。

なかでも「誰々が他人の家のそばで藁を燃やしていた」という罪状は面白かったです。

たぶん放火かなんかの罪でしょうね(^^;

毎年違うテーマで展示されて初めて展示されるものがあるようですから、これは毎年楽しみにして行かれる人が多いのも頷けます。

071117syousou02さて、展示スペースを出るとそこはグッズ売り場

いろんなものが販売されていました。

今回買ったのは、ハンカチーフ、エコバック、ファイル、扇子

071117syousou04どれも羊木﨟纈屏風の羊がデザインされたものです。

しめて4,000円オーバー(^^;

まぁ、初めから結構買うつもりでしたから。

羊がデザインされたバスタオルなんかあればよかったのになぁと思いました。

071117syousou05 071117syousou03

(参考リンク)

Nara National Museum
羊木﨟纈屏風
http://www.narahaku.go.jp/exhib/2007toku/shosoin/shosoin-02.htm

Nara National Museum
第59回内容
http://www.narahaku.go.jp/exhib/2007toku/shosoin/shosoin-1.htm

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コメント

どーもです。
正倉院展の帰りはそりゃもう大渋滞でした。
博物館から近鉄奈良駅まで歩いたんですが、観光バスより速かったです(^^;

投稿: KOMO | 2007年11月21日 (水) 02時15分

正倉院展行ってきたのね。
すごいよねぇ。って行ったこと無いんだけど。。。
太古の美術品がそのままあるなんて。毎年スゴイ人気だものね。確か秋篠宮様も来てたな。
実は嫁さんの実家が奈良公園の近くなので週末に帰るときには必ずあの道を通るのだけど、正倉院展の時はもう大変です。
近所の人の話では期間中は車が使えなくなるくらいだそうですよ。
私も近いんだから是非行ってみたいんだけどね。

投稿: ほりけん | 2007年11月19日 (月) 23時41分

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