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No.224 劇場版「ひぐらしのなく頃に」

しょぼーん(´・ω・`)30%、よくやったね70%(挨拶)

ども、KOMOです。

080528higurashi01 購入したまま、すっかり忘れていました。

えぇ、「ひぐらしのなく頃に」劇場版の前売り券です。

劇場版の主題歌(ショートVer.)と、アニメキャストによるミニドラマが収録されたCDと前売り券がセットで2000円だったので、うっかり(^^;買ってしまっていたのです。

今更詳しくは説明しませんが、同人ゲームではじまった「ひぐらしのなく頃に」が、ドラマCD、漫画、TVアニメ、PS2用ゲーム、小説、と来て実写映画になりました。まだまだOVAやDS用ゲームなど、ひぐらしワールドは展開していきます。

しかし、しかし。う~ん、なんで実写映画にしたんでしょうね(^^;

まぁ、「ひぐらしのなく頃に」の原型となったのが、H12年ほどに原作者が書いた舞台演劇用の脚本(「雛見沢停留所」)なわけで、原作者として人が演じる「ひぐらし」の世界を見てみたいというのはとても分かります。

が、ここまでイメージが定着してしまった(PS2版ゲームでさえコアなファンからは不評)というのに、ほとんど新人を使っての実写映画とは・・・。
ファンの間では不安が広がりまくりです。

さて、ふと気づいたらGW明けから上映始まってましたんで、この手のゲーム・アニメの実写化映画はショボーンな結果で終わりかねないので、急いで観に行きました。

「なんばパークス」にある「なんばパークスシネマ」での最終上映が20:50だったので、残業が多い私でも余裕で間に合いました。あぁ助かるねぇ。

というわけで観ました。客は20人ぐらいだったかな。

途中で退席した人がちらほら(^^;

率直な感想は冒頭の如し。

オープニングとエンディングはよくできてました(^^;

人以外の実写化はよくできていたと感心しました。とくに舞台となる村、主人公の家、校舎、沼、そして神社。原作のイメージどおりでこれは良かった。

水車小屋が無かったのと、ダム建設現場跡がしょぼかったのが残念。

小道具(カセットウォークマンとかマイクロカセットテープ式の留守電システムとか)も良かったし、映像の画質やBGMや効果音もとてもよく出来ていました。

長い原作の第1章を106分という上映時間に収めているので、どうしても端折らなくてはいけない部分があるのは仕方ありません。

それでも一応は「ひぐらし」の第1章にあたる鬼隠し編のエッセンスは散りばめられており、全体的なまとまりは予想以上に良かったです。

ゲームだからこそ許される要素としての、キャラの独特な台詞回しとか、衣装とか、某ファミレスの制服などはすっぱり削除されてました。まぁ当たり前だな。実写でやられたら「痛い」だけだったでしょう(^^;
必要最低限としてのメインの女性二人の台詞回しは残ってました。

ほとんどの役者はそこそこ原作イメージに合っていましたが、某カメラマンと某刑事がまるっきり違ってます。

あと、神社での演舞シーンはよく出来てました。

まぁ良かった点はこれぐらい。

となると、ショボーンな点ですが。

1)主人公の顔がなじめない(笑)
 いやー、まいった。こういう顔は好かん。昭和58年の舞台にそぐわないし、主人公の前原圭一の役としては軽すぎる。

2)名セリフシーンにガッカリ
 レナちゃんの「あの」名セリフのシーンが、どうしたわけかCG処理で文字を画面に入れてしまうという荒技のため、非常に違和感ありまくり&ガッカリ。なんでこんな手法にしたんだろう?

3)原作にある重要なセリフがことごとくなかった
 うーん、なんでだろね。詳しくは書きませんが、他のブログでも指摘されてますね。

4)単なるホラー映画っぽい演出
 原作はいつもの日常風景がある日急変して恐怖に陥る、ってのが持ち味なんですが、この「いつもの日常」を描くシーンが少なすぎて、急転直下の恐怖になっていない。
 加えて、恐怖シーンが直接的過ぎる。単なる和製ホラー映画のひとつに成り下がっていた
 これは「富江」の及川中監督だから仕方ないかも。

主だったのはこんなところ。(主人公の顔が最悪というのは致命的)

原作の第1章は「謎だけ」で理解・推理不能な凶悪なシナリオですが、映画ではちらほらとネタバレとなる要素を散りばめてました。

それに、映画のラストでは原作での解答の「要」となる某重要人物(?)がチラッと見えたり最終的なネタバレをかましてくれましたが、これ次回作ですべて説明できるんでしょうかねぇ??

全8章となる膨大なシナリオの量である原作を、2話(かな?)でまとめきれるんでしょうかねぇ。

エンディングのスタッフロールの後に、次回作企画進行中!っていうCMがあるけど、まだ企画段階なの?

080528higurashi02

まぁそんなこんなで、原作、ドラマCD、コミック、小説、などを集めているファンとしては、まずまずの出来栄えでしたよ。

実写映画、酷評されているほど私は悪くは感じませんでした。

所詮、ファン以外は観ない映画でしょうしねぇ(w

080528higurashi03 せっかくだから劇場で、ミニドラマCD付きパンフレットクリアケースを購入(^^;

CDの方は映画の各登場人物の役割でアニメキャストが映画についておしゃべりしたりするものです。

映画を観終わってから聴くと楽しめます。バカバカしいギャグドラマもあり面白かったです。

あっそうだ!、演舞シーンで原作者(竜騎士07さん)がちょろっとカメオ出演してたような・・?

(キャストは以下の通りです)
・主人公の前原圭一役:テレビドラマ『フードファイト』や『天才てれびくんMAX』などの前田公輝(16歳)
・園崎魅音役:『チョトス』のCMや、柴咲コウのシングル『Invitation』のPVなどに出演した飛鳥 凛(16歳)
・竜宮レナ役:雑誌『ラブベリー』の専属モデルを経て、気志團のシングル『THE アイシテル』などに出演した松山愛里(17歳)
・北条沙都子役:AKB48のメンバーである小野恵令奈(13歳)
・古手梨花役:ミスヤングマガジン2007ベスト5、ミスサイパン2007グランプリ受賞のあいか(15歳)
です。
沙都子役はAKB48のメンバーということで、超期待(笑)だったんですが、よく演じてました。まともなメンバーもいるのね(超失礼)

<参考リンク>
映画「ひぐらしのなく頃に」公式サイト
http://www.higurashi-movie.com/index.html

映画「ひぐらし」は撮影快調!
竜騎士07氏も参加した「綿流し祭」撮影風景をレポート http://dol.dengeki.com/data/news/2007/9/2/292aa7f18d0bdf683d2774b6b52b0835.html

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