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No.235 攻殻機動隊2.0

上映映画館が近くにあるなら是非行くべし(挨拶)

ども、KOMOです。

世間では「ポニョ」を盛り上げようと必死のようで、押井守監督の「スカイ・クロラ」はあまり注目されてないようですが(いつものことですけど)。

まぁ日本での評価はイマイチでも、今や「世界の押井」と海外では絶賛されているわけですが。

それよりも「ポニョ」がとんでもない内容(駄作という意味ではない)だとかで、一部で騒がれ始めている方が気になります。

080722ghost さて、そんな押井守監督ですが、1995年に公開された「攻殻機動隊」フルリニューアルされて「攻殻機動隊2.0」となり、劇場公開されています。

しかも全国5ヶ所のみという限定公開。上映館は、東京:新宿ミラノ、大阪:なんばパークスシネマ、名古屋:ミッドランド スクエア シネマ、福岡:ユナイテッド・シネマ キャナル・シティ13、札幌:シネマフロンティア、です。

「攻殻機動隊」は士郎正宗のコミックが原作の、内閣総理大臣直轄の特殊部隊「公安9課(通称:攻殻機動隊)」が、正体不明の国際級ハッカー“人形使い”をめぐる陰謀に巻き込まれていく、2029年を舞台とするサイバーSFアクション。

「マトリックス」シリーズのウォシャウスキー兄弟や、ハリウッドの監督に絶大な影響を与えた、押井監督作品の金字塔といえる作品です。

13年の歳月を経て、映像は最新デジタル処理による3DCD&デジタルエフェクトが施され、音響は6.1chサウンドにグレードアップ。アフレコも全部やり直し!

よくもまぁ金をつぎ込んでこんな凄いことができますね。

もちろん旧作はDVDを持っていますが、フルリニューアルされたとなれば観なければなるまい!

というわけで連休中に「なんばパークスシネマ」に行って来ました。

まずすさまじい音響に圧倒されました。ヘリが飛ぶシーンでは風圧さえ感じられます。これは劇場でしか体感できませんね。

そして何よりも映像が最新技術によってCGやエフェクトが凄いことに。13年前には表現できなかったことがようやく実現できたという感じです。

全体の色調は旧作の緑系からオレンジ系に。マトリックスが緑を多用した表現に真似てましたが、その後押井監督は続編の「イノセンス」ではオレンジ系の色調にしました。

今回、色調がオレンジ系に合わされたことで、画像・音響が2作揃って合うようになりました。

監督自身、今回のリニューアルに当たって「リニューアルしたいと思ったことは1度もないが、『攻殻機動隊』が誤解されていると思ったから。ヒットしていないし、ビデオやDVDで見た人は多いかもしれないが、スクリーンで見た人は少ない。ぜひスクリーンで見てほしいと思った」と語っています。

押井守監督作品を良く知るファンも、良く知らない人も、是非とも劇場で見てやってください。

<参考リンク>

『GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊2.0』
http://sky.crawlers.jp/news/koukaku-ver2.html

『攻殻機動隊』押井守監督自ら監修し3-DCGで全編リニューアル(VARIETY)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080609-00000000-vari-ent

押井守の傑作がバージョンアップ!「攻殻機動隊2.0」7月12日公開
http://eiga.com/buzz/20080609/2

押井監督監修の全編リニューアル「攻殻機動隊2.0」が限定公開
http://news.dengeki.com/elem/000/000/085/85188/

押井守監督最新作 映画「スカイ・クロラ The Sky Crawlers」公式サイト
http://sky.crawlers.jp/index.html

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» 今更ながらにスゴイ、攻殻機動隊 [オヤジの映画の見方]
攻殻機動隊2.0は押井守監督の1995年のオリジナル作品を2008年にスカイ・クロラ公開を記念して3DCG部分と音響をリニューアルした作品だ。しかし、映像のクオリティが違い過ぎて違和感を感ずる仕上がりとなった。作品自体を楽しむのであれば2.0の必要性はない。... [続きを読む]

受信: 2008年7月23日 (水) 17時33分

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