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No.248 名作?迷作?ポニョ

オレは一体ナニを観たんだろうか(挨拶)

ども、KOMOです。

蕎麦の話は後回しにします。

「ポニョ」、観てきました。

感想第一声は↑上の挨拶文の如し。

なんだったんだろう、今観たのは(倒置法)。

嵐が来てからの話の展開のスゴサ。

いや、嵐が来る前、始まってスグからのフシギ感。

所ジョージ演じるフジモトという男が始まってすぐ出てきます。

なんなんだろ、この変な感じ。

科学者とか魔法使いの類は今までの宮崎映画に出てきますが、それとも全く違う。

たしかに風貌は宮崎アニメのキャラであるにもかかわらずです。

さて、嵐が終わり、物語がクライマックスに向かいます。

そして衝撃のラスト。

そしてあの「ポ~ニョ、ポ~ニョ、ポニョ」の歌がイキナリ始まり、そしてエンディング(スタッフロール)に。

しかもエンディングがメッチャすぐ終わる

長い長いスタッフロールの合間に後日談とかが流れるわけでもなく、出演したキャラたちが個々に出てくるわけでもなく、あっという間に、ポニョポニョの歌に浸れる暇も無く、感慨に耽る暇も無く

あっという間にエンディング終了。

場内真っ暗。

10秒ぐらい電気がつかず真っ暗&沈黙が続く。

ようやく明かりがついても、場内シーンとして誰も席を立たず

観客全員、ポカ~ン(゜○゜)。

開いた口が塞がらない。

放心状態、水を打ったようにシーンとしてる。

徐々にノロノロと立ち上がり、出口に向かう観客。

みんな狐に包まれたような感じで、頭から「???」が噴出してます。

なんだったんだ、今観たのは!?

そんな感じでした。

今までなら、みんな楽しい映画を観たという充実感で、明るい笑顔で帰ったものです。

そして口々にあぁだこうだと談笑しながら帰りました。

それが、異様なまでの静けさで、無表情でノロノロと出口に向かう人たち

確かに映像と音楽は美しくて素晴らしい!

今までの宮崎さんの総決算の様なエッセンスの集まり!

パンダコパンダ?カリオストロの城?ナウシカ?ラピュタ?千と千尋?ハウル?

空中での描写こそありませんが、海の中や船の浮遊感や、山道を駆け抜ける車の描写はまさに宮崎映画。

お母さんのリサさんも、いままでの宮崎映画に出てきた女性像の総まとめって感じ。

中だるみもなく、グイグイ映像に引き寄せられる展開、ユーモアもありシリアスもあり。

素晴らしい、BRAVO!

でも、意味が全く分かりません!\(-o-)/

だいだいポニョってなんなんでしょう?

ポニョの両親からあんなのが生まれたのか・・。

おトキばあさんがポニョを見て開口一番「おぉ嫌だ、人面魚じゃないか!」

うん確かにそうだろ。現実にポニョなんかいたらそうだろう。

しかしそれを言っちゃったらダメだろ

「人面魚を陸に揚げると津波が来る」とか言って怯えますが、確かにそうでした

セリフがギャグになってないよ。

しかもラストでは半漁人なんてセリフ出てくるし・・・。

宮崎映画では自虐的ギャグは今まで無かった!なんでこんなセリフ言わせたんだろ?

ところどころセリフのやりとりや、人々の行動がおかしいし。

でもそんな矛盾点や、ストーリーの破綻なんて映像と音楽でぶっとびます

結論として、観ている最中はとても楽しめました。

面白かったです。でも理解不能な話です。

「なんかスゴイものを堪能した」としか言えません。

TVで放送されてからでいいやとか言わずに、是非劇場で今観るべきです。

この歴史的瞬間に立ち会うべきです。

以上。

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コメント

(・ω・)ノ))THK (サンクス!)
宮崎アニメの集大成だけにあらず、あらゆる神話のエッセンスを盛り込んだ、「スゴイ」アニメではありました。
色々と深読みできるストーリーですな。
私としてはあの嵐の後は、「あの世」か「パラレルワールド」ではないかと。
エンディングで宗介の家が「売地」になってたのは、父親も死んで(ラストの船が異様。おそらく船の墓場で沈没)、リサも宗介も死んで、誰もいなくなった家だから売りに出されたのかな、と。
売地が隣の土地で宗介の家じゃないのならスマソ。

投稿: KOMO | 2008年9月 5日 (金) 09時52分

私も同意見やったわ。
公開初日に意気込んで観に行ったんやけど、観終わったあとに
「何だったんだ?」「意味が分からん?」って感じでした。
ポニョについて押井さんが辛口のトークをしているのがPodcastの「鈴木敏夫のジブリ汗まみれ」で聴けますよ。

投稿: ごんぞう | 2008年9月 1日 (月) 23時31分

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