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No.384 ライター火災

「便利さ」か「安全性」か。

ども、KOMOです。

なんか最近ライターによる火遊びで子供が亡くなる事故が多いですね。

仕事で函館に行くんですがその打ち合わせの合間の世間話のなかで、北海道でも起きた車両火災で子供4人が亡くなった事故のことが話題に上がりました。

で、世間ていうか新聞とか週刊誌では「対策がなっていない」「危険だ」「子供が扱えないようにしろ」「オモチャっぽいライターを規制しろ」なんて書かれていますね。

う~ん、どうなんでしょ。

私はまだ独り身だし、タバコも吸わないので「そりゃ親の問題だろ?」と思うんですが。

アメリカでは容易に子供が扱えないように規制している、と書かれていましたが、そりゃあアチラは訴訟社会だし。

でもアメリカで子供が銃を弄って事故を起こしても、銃の管理を怠った親の責任になっていた事例があったと思います。

(そりゃあ、咄嗟に使えなくちゃいけない銃が二重三重にロックが掛かっていたら堪ったもんじゃないでしょうけど)

そういやアメリカで最近、子供が銃型のWiiリモコン(のアタッチメント)と間違ってホンモノの銃を自分に向けて撃ってしまって死亡した事故がありました。(銃そっくりなアタッチメントは非純正だったようですが)

結局その後どうなったのか報じられていませんが、これもいくらアタッチメントが銃そっくりでも、ホンモノの銃をそんなところに置いていた親の責任だと思いますよ。

で、フト思ったんだけど、今の小学校では小刀(こがたな)やクラフトナイフって使う(教える)のかいな?

私が小学生の頃、工作の授業では当たり前のように小刀を使用して、そして当たり前のように怪我する人がいましたが、誰も騒ぎませんでしたが。

今のモンスターペアレンツなら学校を訴えるんかいな?

欧米では、子供(男の子)がちょっと大きくなってきたら親が子供にナイフを与える、というのを聞いたような気がします。

危険なものを危険なものと知って扱うように教えるのが大切だ、ということだったと思います。

ライターを子供の手から遠ざけるという親の責任を放棄しておいて、事故が起これば「国の責任だ」ってなんかオカシイんじゃないの?と考えます。

それに、国が規制するようになるとしたら、ナントカ安全委員会とかができて、何回も何回も業界意見交換会を開いたり、会議を重ねて、そしてその安全性を確認(承認)するヘンな外郭団体が出来て、天下りの受け皿になって、とロクなことにならないと重ますよ。

「基準に沿っています」というシールをライターに貼ることになり、そのシールを発行する変な団体ができるわけですよ。

そして、そのシール一枚あたりとかで金を取るんですよ。その金を天下り役員がロクなことに使わないんですよ。

そんで挙句の果てに、あれほど「規制が必要だ」なんて騒いでいたマスコミが、「無駄遣いだ」とか言い出すんですよ。

「子供の手に届かないように親が管理すればいいんだ」とか話が逆戻りするんですよ。

もう眼に見えていますよ。

こういうのは「規制」ではなくて「ゾーニング(区分)」こそ大事なんですよ。

グチるだけの話になるのでこのへんで終りとします。んでわ。

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