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No.397 (感想)劇場版“文学少女”

小生、原作未読のため想像と全然違っていました。(挨拶)

ども、KOMOです。

100615bungaku ずいぶん前に劇場でポスター&予告を見てから、観よう観ようと思いつつ、気づいたらあと数日で終わりって発覚。迂闊なり。

慌てて残業を切り上げて、梅田ロフト地下のテアトル梅田へ。

21時からの上映のみだったので、なんとか間に合いました。

で、冒頭のように予備知識ナシ。ナナさま(水樹奈々)とあーや(平野綾)が出てるという知識のみ(^^;

後から分かったんですが、「原作シリーズ累計が100万部を突破、『このライトノベルがすごい!2009年度版』(宝島社刊)にて第1位を記録した、古今東西のあらゆる名作文学をモチーフとした青春ミステリー"文学少女"シリーズのアニメ化」ってことでした。

さて、始まってすぐヒロイン(天野遠子)登場。キャストは最近主要キャラ役が多くて活躍中の花澤香菜さん。上手いですねぇ。

※総じてキャラデザはちょっと違和感あったけど、すぐに気にならなくなりました。

で、どんなコなのかと思いきや、強引に主人公の男の子を文芸部に入部させる。

遠子さんは小説のページをちぎって食べてその作品を味わうって女の子だった…

えぇぇ~?イタイ女の子の話だったの?とカウンターパンチを浴びせられました。

しかししかし、初めこそはほのぼの(?)したお話かと思ったら、文芸部が設置した恋愛相談のポストに不気味なイラストが投函されてから大きく話が動き出しました。

文学少女っていうんだから文学と絡めたストーリー展開だろうとは想像していましたが、まさかドロドロ愛憎劇とは思いもよりませんでした。

平野綾×水樹奈々、ってなんでこんなのになっちゃうの? 一瞬ホワイトアルバムかと思いましたよ。(ホワイトアルバムではここまで酷くないけど)

流石に今の声優界を引っ張っている(と思っている)お二人さんです。終盤の迫真の演技を刮目して堪能すること!

原作をずいぶんと圧縮して再構成しているんだなぁと感じましたが、原作未読者でもずいぶんわかりやすい構成でしたし、大変楽しめました。

ちょっと登場人物の説明不足がありましたが、特にストーリー的に不具合はありませんでした。

でも原作読んで人物背景が分かっていたらもっとよく楽しめたんだろうと思います。

ヒロインの遠子さんというと、中盤からストーリーに絡まなくなって、どうなるんだろと思わせつつ終盤で颯爽と登場し物語を収束させる(解決する)演出は面白かったです。

ポケーとしていると思いきや頼れる女の子でした。

タイトルの如く、「文学」を絡めてくるのですが、メインになるのが宮沢賢治の銀河鉄道の夜。

うまく練りこんだ構成は説教臭く、ご都合主義臭くならず、とても楽しめました。

コリャ原作も読んでみようと思います(結構出てるみたい)。

DVDは(安けりゃ)買いたいですね。(興業的に成功したか微妙な作品なのでDVDが高いとイヤだなぁ)

でわ。

<参考リンク>

映画予告編 劇場版“文学少女”
- goo 映画
http://movie.goo.ne.jp/contents/movies/MOVCSTD16165/trailer.html

劇場版"文学少女"
http://www.bungakushoujo.jp/

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