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No.402 (感想)半分の月がのぼる空

予想外の構成(だが、それがイイ)。

ども、KOMOです。

4月頃だったかに観てきた映画の感想です。

原作は電撃文庫から刊行されている同名小説です。いわゆるライトノベルの一つです。

ドラマCD化され、漫画化やアニメ化もされました。

テレビドラマ化もされたようです(テレビ東京にて)。

アニメはWOWWOWでノンスクランブル放送だったので見ることが出来ました。

全6話という短い作品でしたが、「不治の病に侵された少女と、同じ病院に入院した少年との出会いを通して"いつかは終わりの来る日常"を描く、恋愛小説」という原作の良さをうまく描いており、私の好きな作品の一つです。

さて、そんな作品が実写映画化される、っていうではないですか。

当然ながら(?)全く興味は持っていませんでした。

ダメな実写映画化されたものといえば、「デビルマン」を筆頭に、「鉄人28号」とか「最終兵器彼女」とか枚挙に暇がありません。

「ドラゴンボールエボリューション」なんてものもありましたね。

「デスノート」やら「DMC」のような成功例は珍しいほうです。

「半分の~」は単館系上映で、ありがたい事に大阪ではそういうのを観るのには恵まれています。

しかし観に行く気なんてなかったんですが、「大泉洋」さんが出ているというじゃありませんか!

こりゃあ観に行かなくちゃ!

ということで観た次第であります。

いやぁ~、最近メキメキと全国区での活躍が増えている大泉さんですが、この映画でも見事に演じていました。

「水曜どうでしょう」のファンである私としては、なんかね、凄く嬉しいのと、立派になったなぁと思いました(何様だよ(^^;)。

映画では2部構成になっており、肝炎で入院することになった裕一と、ずっと心臓病を患っており転院して来た里香とのボーイ・ミーツ・ガール物語が前半。

そして中盤から大泉さん演じる医者の話に移ります。

物語の初めから、ところどころ「?」という部分がカットインされます。

原作を大きく改編した第2部に移ってから、「??」が大きくなり、そしてラストに向かって「?」の意味が分かった頃には息もつかせず衝撃と感動へのクライマックスに突き進みます

100717you すごい、すごいよ、大泉洋さん!

大泉さんの大泣き、というか慟哭するシーンは必見です。

(C) 2010映画「半分の月がのぼる空」製作委員会

すごい!こんな大改編で来るとは!そして、それがこんなにも大成功なんて!!

正直、びっくりしました。

もうね、原作と違うとか言うのはナンセンス。

いい映画でした。

大泉洋さんのことしか書いてないけど、主演のふたりもよかったです。

初めこそ「パッとしないヤツ」とも思えましたが(失礼)、等身大の高校生をよく演じていました。

ただ、残念なのはもっと知名度が上がって欲しいところですね。

こうやって感想を書いていると、映画観たときの感動の余韻が蘇ってきましたよ。

原作読みたいねぇ。

てか録画したアニメをもう一度見たくなりましたよ。

<参考リンク>

ホーム:半分の月がのぼる空
http://www.hantsuki-movie.com/
映画の公式サイトです。

半分の月がのぼる空・公式サイト
http://www.hantsuki.com/
原作、アニメなど公式サイトです

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