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No.466 シグマリ日記その4

遂に我が愛機シグマリ2にも症状が。

ども、KOMOです。

せっかくだからブログのネタにするよ。

未だに頑張ってシグマリオン2を使っている私ですが、ついにシグマリ2の持病とも言える「ヒンジの故障」が発生しました。

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こんな風に、常に画面が全開状態になってしまい、角度を保持できませぬ。

ヒンジ金具を支えるプラスチックの経年劣化による割れによって、ヒンジ金具が保持できなくなるというもの。

立派な金属金具が使われているのですが、それを支えるほうがプラスチックであり、しかもプラスチックの量削減によるコスト削減のためか、割れやすいのです。

以前からネットでこの現象のことは知っておりましたが、最近またシグマリ2の使用頻度が上がり画面の開閉が多くなったため、遂に割れてしまったようです。

てな訳で補修しましょう。

プラスチック製品の割れ、ヒビなどの問題には、定番といえるツールがあります。

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それがコレ、「プラリペア」です。

プラスチック製品の補修にはこれの右に出るものはないでしょう。

まぁ、私もシグマリのヒンジ補修を調べていて最近初めて知ったんですがね。\(^^;じゃあエラそうに喋るな

詳しくは公式サイトを見て下さい。

溶剤とプラスチックの素みたいなのがセットなっており、少しの慣れで簡単に扱えます。

姉妹品の「型取くん」も使えば、材質が合えば、あらゆるプラスチック製品の補修が出来ます。

※使用できない材質は、PE、PP、PTFE、PA、エンプラ系樹脂です。詳しくは公式サイトにて。

さて、何処で手に入れるかですが、ネット通販以外ではオートバックスなら全国のお店で扱っているようです。

私も普段良く行くオートバックスにて購入。

少量(写真のもの)タイプのもので、1600円ぐらいでした。

さて、では施術の開始です。

シグマリ2を分解します。と言っても、裏フタを外し、液晶パネルとのケーブルを外すだけです。

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注意するのは、結構かたく噛み合っているのでマイナスドライバーで慎重に本体とフタの隙間を広げていくのと、液晶へのケーブルは薄いフレシキブルフィルムなので慎重に扱うこと。

シグマリ2のヒンジ修理方法を扱ったサイトは結構まだ残っていますので、そちらを参考にしてください(^^;

ここでは長くなるので割愛しますから。

それと大事なことですが、メインバッテリーを外してしまいますので、写真に写っているリチウム電池を外してしまいますとシグマリは完全初期化されてしまいます

ショートさせない自信があるなら付けたままで作業しましょう。外さないように注意ね。

自信がないのなら、バックアップを取って電池を外しましょう。(方法は割愛します)

さて、問題となる箇所の1つ。

ヒンジ金具を本体側にネジ留めする部分です。

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正常な状態はこんな感じ。

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で、見てみると見事に割れてしまっており、ネジを受ける金具が保持できなくなっています。

金具を慎重において、回りをプラリペアで固めて行きます。

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ま、こんなもんでしょう。硬化すればかなり硬くなります。

次に一番の問題箇所。

液晶画面側のヒンジ金具を収める部分です。

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見事に割れてしまっていますね。

この六角形の内側にヒンジ金具(下の写真)が入ります。

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ていうか、受け側の方さ、空間部分が多すぎて、明らかに設計ミスだろ、コレ。

プラスチックが割れて広がるのが目に見えているじゃねぇかよ。

で、直し方ですが、隙間に爪楊枝などを詰めて広がっているプラスチック受け部を押さえつけてもいいでしょう。

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私は隙間をプラリペアで埋めていきました。

しばらくして硬化を確認したら、今度は逆の手順で組んでいきます。

実はせっかく分解したんだから、内部の改造も目論んだが、半田付けが非常にシビアなのが判明したのでヤメました\(^^;根性無しめ

いずれチャレンジしようと思いますが無期延期です。

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無事にヒンジが直り、画面がしっかり角度を保持できるようになりました

#うしろの物は気にするな(^^;

<参考リンク>

造形補修剤プラリペアのサイト!
http://www.plarepair.net/

シグマリオンのヒンジの修理と補強 [ 詳細 ]
http://qdanotherside.web.fc2.com/sigmarion_matome/index.html

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