« No.562 Andoroidタブレット Ziio10 (1) | トップページ | No.564 稲川怪談20年目 »

No.563 Andoroidタブレット Ziio10 (2)

激安中華タブレットに比べれば幾分マシ。でも初心者には敷居が高い。(結論)

ども、KOMOです。

忙しい…。更新ままならず。4月がもうすぐ終わりそうだ。

オレ、GWが明けたらブログ更新するだ(死亡フラグ)。ってことになる前にタブレットのレビュー続けます。

ZiiO 10'' (「ジーオ 10インチ」と発音するんですかね)ですが、注文してからすぐに届きました。

8GBモデルが定価29,800円が特別定価19,800円となり、それがアウトレット品が12,800円となっております。発売からだいぶ経っており、在庫処分ってことでしょうか。

で、アウトレットですが特に傷などは分かりませんでした。

緩衝材を詰められて外函に入って送られてきました。てっきり商品パッケージそのままで送ってくると思っていました(^^;

20120427ziio_1

アウトレットというシールが貼られています。

20120427ziio_3 

クリエイティブメディアが出すAndroidタブレットということで、音質面にはこだわっております。パッケージには Pure Android Audio というロゴまで入っています。

ちなみに、蛇足ながらZiio 10 のスペックはと言いますと(半分自分用メモですが)、

【CPU】  ZiiLABS ZMS-08 HD メディアリッチ アプリケーションプロセッサ
【液晶】 1024 x 600 262,000色TFT 抵抗膜方式 シングルタッチ
【Bluetooth】 2.1 + EDR (A2DP、apt-X対応)
【無線LAN】  802.11 b/g
【カメラ】  フロントカメラ(VGA)
【内蔵マイク】モノラル
【内蔵スピーカー】 ステレオ
【センサー】 加速度センサー
【外部メモリ】 SD(SDHC) 32GBまで
【オーディオ】 X-Fiオーディオ エンハンスメント(X-Fi Crystalizer / X-Fi Expand)
【オーディオ対応フォーマット】 MP3、AAC、WMA9、FLAC、OGG、MIDI、WAV、Audible
【ビデオ対応フォーマット】 H.264、MPEG4、WMV9、MOV、AVI、MKV
【画像対応フォーマット】 JPG、BMP、PNG
【コネクター】 USB(miniB)、ヘッドホン(ステレオミニ3.5mm)、miniHDM(720pまで)
【サイズ】 262 x 173 x 13.7 mm
【重量】 約650g

となっております。

気になる?OSバージョンは初期ではAndroid2.1でしたが、現在は2.2(Froyo)にアップデート可能です。

公式には書かれていませんが、CPUのクロックは1G Hzで、メモリ(いわゆるメインメモリ)は512MB、総メモリ量8GBのうちメディアストレージ容量(実際に使える量)は4GB程度です。

ではまず、触りまくる前に液晶保護フィルムを貼りましょう。

20120427ziio_2

ダイソーで売っていたものを買ってきました。

剥離するフィルムに方眼目盛りが書いてあるので、簡単にハサミでカッティング出来ます。日本製ということで、光沢タイプですがずいぶんと薄くその割に3層構造となっておりしっかりした作りが流石でありまする。これで105円だからねぇ。

少しのホコリが入ったものの、満足いく仕上がりになりました。

タッチパネルは抵抗膜つまり感圧式ってことで、ちょっとフワフワというかペコペコしますので、違和感を感じる人もいるでしょう。

私は感圧式のほうが文字入力するときに私は確実に押した「手ごたえ」があるので好きですね。まぁ、感圧式のシグマリオン2を使っていましたから慣れているってのもありますけど(^^;

それとシングルタッチなので、いわゆるピンチ操作(2本の指を使って拡大・縮小)ができません。WEB画面や地図画面などでは隅っこに「+」「-」ボタンが表示されるので、実用上困りません。

画面サイズが10インチってことで、持ち歩くにはやや大きめですが、部屋の中でテーブルに置いて離れて眺めたり、人に見せたりするには丁度いい画面サイズです。

CPUはZiiLABS ZMS-08というもので、シングルコアですが動画再生能力は割と高く、HD画質の mkv や mp4 ファイルは難なく再生できました。

動画によってはフルHD画質のもので若干のガタツキがあるものもありました。コーデックの関係だとおもいます。また、SDカードに保存したファイルを再生する場合は、SDカードの転送速度も影響します。

プリインストールアプリはあまりありません。

Googleアカウントが使えませんし、Google関係のアプリも入っていません。

Googleアカウントが使えない最大のデメリットはAndroidマーケット(Google Play)が使えないことであり、アプリの入手に困るところです。

Google関連のもの(G mailやらGoogleマップなど)はWEBベースで使用することが可能ですが、アプリは余所から持ってきてインストールする必要があります。

Google Play に登録されていない、いわゆる「野良アプリ」を入手するのが手っ取り早いですが、ウイルス感染の危険性が高いので注意が必要です。

Androidケータイを持っているならば、まずは使いたいアプリをそちらにインストールして、アプリのバックアップが取れるアプリ(アストロファイルマネージャーがお奨め)を使って apkファイル を取り出して、SDカードなどでZiiOに移してインストールする方法が取れます。

但し、バックアップが取れないアプリがあったり、タブレット端末では動作しない(インストールできない)アプリもあります。

そのほか、グレーゾーンな手法ですが、自分のAndroidケータイの Device ID を調べるアプリを使い、パソコン上で Chromeブラウザ に Device ID を紐づけさせるプラグインを導入して、パソコンで Google Play から直接 apkファイル をダウンロードするやり方も存在します。

ちょっとGoogle的に問題あるやり方と思いますので、紹介はまたいずれ。

あと肝心な日本語入力ですが、プリインストールされているのはいわゆるケータイ打ちしかできないものですので、別途自分で日本語IMEを探してインストールする必要があります。

探すにしてもGoogle Playからのインストールが不可能なので、「自力でなんとかする」必要があります。このあたりも初心者さんお断り状態ですね(^^;

たいていの人は shimeji を使っているようですが、apkファイルは正式公開されておらず、野良アプリを探すことになりますので、注意が必要です。

shimejiは使い勝手が私には合わなかったこともあり、正式にapkファイルが公開されている「Open Wnn plus」を使用しています。

その他、ざっと見たところでは、対応音声フォーマットにある Audible ってなんじゃい?と思ったら英語のオーディオブックのフォーマットみたい。まぁ朗読CDのデジタル版のようなものかな。

amazon.com のKidleアプリがインストールされており、その絡みでAudibleに対応しているようです。Kidleアプリを使うには、amazon.comのアカウントが必要ですが。

対応音声フォーマットでは OGGFLAC に対応しているのはクリエイティブメディアだからなのか、それとも中華タブレットだからか。

ついでに言うと、珍しくMIDIにも対応しています。とりあえずフリーで出回っているMIDIファイルを落として再生させてみましたが、ちゃんと鳴りました。

GM音源のみ対応なのか、GS音源やXG音源にも対応しているのかは分かりかねますが、素(す)でMIDIが鳴らせられるポータブル機器って珍しいのでは?このあたりもさすがクリエイティブメディア製というところか。

PC98時代にはいろいろMIDIファイルを集めていましたけど、もう一度聴きたくなってきましたよ。

でも押入れン中に保存してあるのは5インチフロッピーだし、データを吸い出すには一筋縄ではいきませんね。確かにPC9801やPC9821の実機やら5インチフロッピードライブはありますが…。せめてMOでバックアップ取ってあったらまだやりやすいけども…。家(や)探ししなくちゃいけません(^^;

機能面では、Wi-Fi(802.11 b/g)やBluetooth(2.1 + EDR (A2DP、apt-X対応))が使えます。

Bluetoothマウスが使えますが、けっこう曲者です。

Bluetoothマウスには電池を長持ちさせるために5分や10分経つと電源を切っちゃうものが大半なんですね。

電源が切れてしまうとZiiOとのペアリングも切れてしまい、その都度ZiiOの設定画面を出してペアリングさせる必要があります。

部屋に転がっていたマウスのひとつが、てっきりBluetoothマウスだと思っていたら単なる無線マウスでして、しばらく気づくのに時間がかかりました(^^;

20120427ziio_4

ソフトバンクブランドで発売されているBluetoothマウスを使ったんですが、やっぱり5分ほどしたら電源が切れちゃいます。

ジャンク屋で500円でワゴン販売されていたBluetoothマウスをダメ元で買ってきたら、やっぱりダメでした(笑)。

省電力設計っていうものなら電波の出力を下げるだけで電源を切らないみたいですが、なかなかお目に掛かれません。

あと、ちょっと残念な点としてはGPSや地磁気センサーなどが無いのと、カメラがVGA画質のインカメラしかないところでしょうか。

地図と連動したアプリがうまく使えないのと、写真を撮ることはあまりないにせよ(ケータイがあるので)例えばQRコードを読み込ませようとした時にはインカメラなので画面に対象物をかざす感じになるので映しにくいですね。

スピーカーは下部に左右二つ付いており、ボリュームを最大近くまで上げても音割れせずに綺麗大きく聞こえます。

バッテリーはあまり長持ちしないみたいですが、部屋で使う分には問題ないでしょう。

USB端子はパソコンと接続してマスストレージとして使うためのもので、ここにUSBメモリやUSB機器を接続しても使えません。充電もできません

屋外で使うには大容量のモバイルバッテリーとサイズの適合した電源コネクタが必要なので、ちょっと敷居が高いでしょう。

割と重いので左手で持って右手でタップする使い方だと、うっかり落としてしまうかもしれないのでストラップが付けれたらいいなぁと少し思いました。

Googleアカウントとの同期が取れないのと、アプリのインストールが一筋縄では無理なのと、もちろん有料アプリの購入というのも無理ですので、Android初心者が手を出すものではないでしょうね。

しかしながら音質面にこだわっていたり、割と動画再生能力があったりと、基本スペックはそこそこあります。ニッポンバシやアキバで1万円程度で売っている中華タブレットを買うぐらいなら、ZiiOは良い選択肢でしょう。

ざっとしたレビューは以上です。

機会を見てアプリのインストール方法など紹介したいと思います。

んでわ。

<参考リンク>

Creative ZiiO 10" tablet
- Pure wireless Android tablet for music, movies, games and Internet
http://jp.creative.com/products/product.asp?category=948&subcategory=949&product=20230

OpenWnn plus
http://sites.google.com/site/owplus/home

Android Freeware: List of all Free Android Applications
http://www.freewarelovers.com/android/apps

Camangi Market - アプリケーション情報
http://www.camangimarket.com/index_jp.html

|

« No.562 Andoroidタブレット Ziio10 (1) | トップページ | No.564 稲川怪談20年目 »

パソコン・インターネット」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/120305/54571699

この記事へのトラックバック一覧です: No.563 Andoroidタブレット Ziio10 (2) :

« No.562 Andoroidタブレット Ziio10 (1) | トップページ | No.564 稲川怪談20年目 »