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No.592 ミクさんのYMOカバーアルバム

初音ミクさんのライブ3月に関西に、しかも和歌山で開かれるってのでチケット先行予約をしてみるも玉砕、一般販売開始に至っては瞬殺(即完売)でチケット入手ならず!

ども、てなわけで、_| ̄|○ガックリ状態のKOMOです。

畜生、せっかくウチから近距離で交通的にも行きやすい和歌山で開催されるってのに。

感謝祭2010、ミクパ2011、ミクパ2012&大感謝祭と回を重ねるごとに進化していくミクさんのライブを生で見たかったです。

今年の札幌と和歌山のライブももちろんBDが発売されるだろうと期待して、それを生きがいに首を長くして過ごそうと思います。

で、ついでなので気を取り直してミクさんのCDを紹介します。

HMO(初音ミクオーケストラ=Hatsune Miku Orchestra)というジャンルのもので、あのYMOの楽曲をアレンジしたものです。

すでにアルバムが2つ発売されおり、2009年に発売されたのがコレ。

20130211_hmo

アルバム名もその名の通り「Hatsune Miku Orchestra」

ジャケットを見て、ピンと来た人はYMO世代ですね。
  

20130211_ymo_us

そう、このYMOのアルバム「イエロー・マジック・オーケストラ(US版)」のジャケットのオマージュです。

もともと同人CDだったのが人気となりヤフオクで高騰してましたが、商業版として正式発売されたものです。

知名度の高い「君に、胸キュン。」に「ライディーン」、YMOファンならリズムが口ずさめるでしょう「以心電信」や「BEHIND THE MASK」といった初期YMOの名曲がアレンジされています。

だいぶ年が空いて2012年12月にHMOの第二弾として発売されましたのが、「増殖気味 X≒MULTIPLIES」です。

20130211_zoushokugimi

これまたジャケットを見てお分かりの通りYMOの「増殖」のアレンジアルバムです。

20130211_zoushoku


曲と曲の間にコントを入れるというスタイルを確立したアルバムを元にしていますから、こちらもコントが入っています。ミクさんたちの代わりに、ミクさんたちの声の元になった声優さんが演じられています。

初回限定盤のミクさんフィギュア(ねんどろいどぷち)が同梱されたものを購入しました。

20130211_miku
ミクさんカワイイです!

この衣装もYMOファンならニヤリとするトコですね。

20130211_solid
※YMOのアルバム「ソリッド・ステイト・サヴァイヴァー」でお馴染みの赤い人民服がモチーフです。

ちなみに2枚のアルバムともちゃんとYMOメンバー(細野晴臣、坂本龍一、高橋幸宏)が直接許可されております。

巧くアレンジされたYMOのテクノポップの曲とミクさんの声が合わさって、大変素晴らしいアルバムですので、YMOを知らなくても聴くべし聴くべし。

さて、ずっと聴いていたらオリジナルの楽曲が聴いてみたくなりました。

YMOが活動していた当時、兄がファンでしてレコードからカセットテープに落としてもらったのを貰い小学生~中学生の頃はずっと聴いていました。

むむむ。YMO熱が再燃してきました。

テープは捨てていないはずだが今更押入れの奥を引っ掻き回して出してきたところで音が悪くなっているだろうし、どうしたものか。

そうだそうだ、YMO結成20周年記念CD-ROMを随分昔に買ってあったのを思い出し、押し入れから出して来ました。

これこれ。

20130211_ymo1

「Y.M.O. SELFSERVICE」という1998年に発売されたものでCD-ROMにYMOの全114曲がノーカット収録されたものです(解散後に再結成してから出たアルバムは含まず)。

ちなみに9,800円。知る人ぞ知るYMOの集大成CD-ROMです。

20130211_ymo2
ソフトをインストールしないと聴けないのですが、実のところ、音楽ファイル自体の中身はmp3の一種です。当時はまだmp3なんて一般的ではない時代。

ハイブリッドということでWinでもMacでも使えるようになっているのですが、残念ながら当時のOS(Win95,98、MacOS 7.6~8.1)と、当時のQuickTimeのバージョン(QuickTime3)でなければ、動作しません。

う~ん、この手のデジタルものの宿命というか、問題というか…。

伊武雅刀さんによるナビゲーター(動画)や、秘蔵映像、インタビュー(動画・文字)、カルトクイズ、などなど、いわゆるマルチメディアとかハイパーメディアとか言われてこの手のものがたくさん作られた時代のものです。

でも今の時代のパソコンでは使えません(´・ω・`)ショボーン

で・す・が

曲だけならナントカなります。

このCD-ROMに収録されている楽曲はSWA(ShockWave Audio)形式と言われるもので、前述のとおり中身はmp3です。

ですので、中に入っているSWAファイルをパソコンにコピーして、拡張子をmp3に変更するだけで再生可能です。

但し、タグ情報などが入っていないのと、一部アルバム(「増殖」と「X∞Multiplies」)では過去のアルバムと同じ曲が収録されたりしているので、ダブリの曲は片方しか入ってません。(元のアルバムの該当するファイルをコピーしましょう)

収録されているのは発売年順ですので、アルバム名と曲名はWikipediaを見れば大丈夫です。

ついでなんでテキストファイルを置いておきますね。
「YMO.txt」をダウンロード
(注:文字コードはシフトJISです)

CD-ROM一枚にあれこれ入っていて、しかも全曲収録されているので音質はお世辞にもイイ方ではありません。ですがテクノサウンドは分かりにくいのか、はたまた低いビットレートでも聴けるように苦労して作られたものかは分かりませんが、まったくダメダメではありません。

たしかこのCD-ROMを買った当時は私が働き出した頃で、9,800円という値段には躊躇したものでした。

しかもまだパソコンを買う前だったし。smile

免許取得する前に車を買った私ならではですね。

買ったは買ったで当時の普及価格帯のNECの初期VALUESTARでは、Pentium100MHzのメモリ8MBでしたから、このCD-ROMが要求するPentium120MHz以上、メモリ32MB以上、要PCMサウンドボード、ハイカラー(32,000色以上)というスペックは高すぎて、ろくに再生できなかったように記憶しています。

当時はPCM音源すらオプション。あとでCPUをオーバードライブCPUに交換したり、最大限までメモリを増設したりしてようやくまともに動くようになりましたが。

そんで、パソコンからアナログでMDに録音して聴いていました。そのMDさえも今や過去のモノとなってしまい寂しいですね。

買ってから15年経ってようやく曲だけはデジタルで聴けることが分かりましたが、時代の流れは悲しいものです。

<参考リンク>

HMOとかの中の人。(PAw Lab.)『初音ミクオーケストラ』 | ::UMAA Inc.::
http://www.umaa.net/what/Hatsune_Miku_Orchestra.html

『増殖気味 X≒MULTIPLIES』 | ::UMAA Inc.::
http://www.umaa.net/what/multiplies.html

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