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No.609 (レビュー)初音ミク タブレットナビ(3)

ども、KOMOです。みっくみく~(挨拶)。

ミクナビのレビュー、まだまだ続くよ(笑)

ナビの機能について少し感想を。

今の時代のナビとしてなら当たり前ですが、有料道路が側にある施設へ案内する場合、「有料道路上かどうか」ちゃんと選択できます。

20130514map1

古いCD-ROMナビだとこれがなくて、有料道路上や一般道路上に経由地を立てて思った通りのルートを引くように試行錯誤が必要でした。

ミクナビは今までの苦労から解放されます。最近のナビなら当たり前なんだけどね(^^;。

んで、経由地設定は5か所まで設定できます。

自分がベストだと思うルートを引いてくれるまで経由地をいろいろ立てるのが好きな人にはまぁまぁかな。

経由地の設定方法は、まず目的地までのルートを引いて、それからルート編集を呼び出して経由地1、経由地2…というふうに設定していくタイプ。

トヨタ車標準ナビやイクリプスのナビのように、検索した地点を「目的地」や「経由地」に自由に指定できるやり方ではありません。

ただ、自車位置以外の任意の場所を出発地としてルートを引くことができるので、自宅でじっくりとルートを考察することができます。そして検索したルートを保存できますので、前もってベストのルートを作っておいて、当日すぐにそれを呼び出して使うことが可能です。タブレットなので気軽に持ち運べるが利点ですね。

ルート検索は、「おすすめ」「一般優先」「高速優先」「距離優先」の4つ。

有料道路を使うかどうかの設定はありませんので、有料の橋やトンネルだけを通ってあとは一般道で行きたい場合は、経由地設定で試行錯誤する必要あります。

複雑に絡んでいる高速道路網を利用する場合にどの道路を通るかという設定もできませんし、高速のどの出入口を使うかという指定もできません。

PNDだから、と割り切りましょう。(今まで使っていたCDナビでもそんな機能なかったので気になりませんが)

おすすめルートはまぁ当たり障りのないルートかな。

幹線道路を主に使いますが、逆に渋滞にぶち当たらないか心配ですね。

ソニーナビの癖のあるルートに慣れている身としては、物足りない。

ソニーナビは山間部のワンディングの多いルートとか離合困難な道路(^^;とか平気で案内しますが、そのおかげで複数台で一緒に出発しても私だけ先に到着するということが多々ありました。今後はそういうのがなくなるだろうと思うと寂しい限り(^^;

このへんは「距離優先」のルート探索をいかに使いこなすかに掛かってくるでしょう(笑)

細街路探索やスマートIC考慮探索はしてくれるというので、あちこち遠出して徐々に使い勝手を検証していきます。

渋滞情報が取得できませんので、無料の渋滞情報アプリ「渋滞状況」がプリインストールされています。

ま、普通にGooglePlayでダウンロードできる奴なんですが。

ホームボタンでミクナビをバックグラウンドに退避させて、「渋滞状況」で渋滞を見て、というやり方になります。

図式化された地図で一般道と高速道での渋滞状況が見れます。

プリインストールのものよりも「渋滞ナビ」というアプリのほうが、JARTICとGoogleマップの交通情報を切り替えて見れたり、現在地を追従して表示してくれたりと使い勝手が良いです。

また、高速道路の渋滞情報に特化したものでは、NEXCO西日本のアプリ「iHighway交通情報」もオススメです。

今度ちょっとミクナビを使って遠出して使い勝手を検証してみます。

それと、ミクナビ以外のナビソフトを使えるかなどもチャレンジしてみます。

<参考リンク>

渋滞状況 - Google Play の Android アプリ
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.straitmouth.jartic

渋滞ナビ Pro - Google Play の Android アプリ
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.kenmiya.TJamInfo&feature=more_from_developer#?t=W10.

iHighway交通情報 - Google Play の Android アプリ
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.wnexco.android.ihighway

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No.608 (レビュー)初音ミク タブレットナビ(2)

ども、KOMOです。みっくみく~(挨拶)。

ミクナビのレビュー、その2です。

今回はカーナビとしての検証です。

ミクナビですが、カーナビとして基本性能は悪くありません。

据え付けのナビとは違って車速パルスは取れません。

ですが、GPS信号の受信精度が随分高く、高架下でも受信します。

第二京阪の高架下を通る国道1号線を延々と走りましたが、左右に防音壁があってもロストすることはありませんでした。受信精度が高いのと加速度センサーによるものでしょうか。

少しでも空が見えるようなら大丈夫のようですが、完全に空が見えなくなるトンネルでは100mほど走ればミクさんは止まってしまいました。トンネルを出るとすぐさま受信して正しい位置に飛びますが、トンネル出口すぐに分岐がある場合には注意が必要だと思います。

「自動方向センサー」と「加速度センサー」も付いているので、トンネル内でも動作して欲しかったですねぇ。

長い信号で停車していたらミクさんは北を向いてしまいますが、走り出したらすぐに走行方向に向いてくれました。

自動方向センサー(おそらく磁気コンパス)があるので向いている方向ぐらい保持してほしいですね。

ちなみに、NAVITIMEのドライバーサポートをスマフォで使っていますが、トンネル内でも加速度センサーによって自車位置は動きます(スマフォの性能によりますが)。

この辺の、加速度センサーのみでも動作させるのか、GPSの補助として使うのかは、本体性能よりもアプリの設計によるものかも知れませんね。

いずれ検証したいと思います。

音声案内については可もなく不可もなくといったところ。

ゼンリンっぽいというか分岐案内で直進方向なのに右方向とか左方向といった案内をします

これについては説明書(PDF)でちゃんと説明されていました。初めて聞く(使う)人には違和感あるでしょう。

細い脇道がある場合、道なりに進むんだけど「右方向」等と案内する場面にたびたび遭遇。直進と言って欲しいけれど、まぁこれも慣れかな。

ナビ機能(アプリ)が悪いんじゃなくて、地図データでそのようになっているんでしょう。ゼンリン地図を使うソニーCDナビでも同じように案内しますので。

地図は正確ですが、地図上の店舗アイコンをタップして詳細情報を見るといったことはできません。

必要ないといえばそうかもしれませんが、ちょっと残念。店舗名ぐらいは表示できたら良かったのですが。

それと縮尺によって表示されたり表示されないアイコンがあります。

下の地図の例だと、50m縮尺だとローソンストアしか表示されていないけど、25m縮尺にするとサークルKとローソンが表示されています。

20130514map2 20130514map3

50m縮尺でも表示されているコンビニもあったりして、取捨選択がよく分かりません。

地図を拡大しても建物もあんまり表示されません。

施設情報はさすがに今どきのナビなのでたっぷり入っていますので、検索すればちゃんとポイントされますが建物や名称が地図上に表示されないのでちょっと不安かも。

まぁ私は今までCDナビを使ってましたからCD-ROMは情報量が圧倒的に少ないので、建物が表示されないのは慣れてます。

ちなみに、
 住所検索:約3.500万件(丁目・番地・号まで)
 電話番号検索:約814万件(法人のみ)
 50音施設名称検索:約200万件
 施設ジャンル検索:約200万件
です。

同メーカーの同様のPNDに比べてちょっと少な目のようです。

施設検索では50音検索が使えますが、どうやら「前方一致」のみのよう。

後方一致や複合検索は出来ません。

通名と本当の名前が違う寺院や病院では50音検索は使いにくいですね。

それに50音検索ではエリアやジャンルを指定しての絞り込みも出来ません

たとえばホームセンターのコーナンの場合、「コーナン」で50音検索すると都道府県がバラバラにズラ~と表示されてしまいます。(距離順でもないし、なんの順序だろ?)

店の位置確認もいちいち選択して地図を表示して、となります。

というわけで50音検索は全国に同名施設がほとんど無いものを検索する場合に使う程度で、補助的なものと割り切りましょう。

ジャンル検索ではジャンルが細分化されていますし、エリアでの絞り込みも出来ます。

ただ、施設の入り口が複数あっても検索して表示されるのはあくまでも建物の真ん中(=施設の登記上の位置)ですので、ルート案内をさせる場合は地図を見ながら案内ポイントを調整してやる必要があります。

このあたりは他社のPNDでもなかなか難しいところで、私がざっとお店でいろんな機種を触って調べたところ、「ゴリラ」が複合検索や店舗(駐車場)の入り口が選べたりと、非常に使い勝手が良かったです。

※実はソニーのPND、nav-u(ナブユー)が非常に洗練されていたのですが、販売終了になってしまいました。nav-u買うつもりだったんですがねぇ(^^;

欠点はありますが、Androiタブレットですので悲観することはありません。

当然ながらWiFi対応なのでスマフォでテザリングさせればネット検索が可能です。

一旦、ミクナビをバックグランドへ退避させてお目当ての施設のサイトを見たり、Googleマップで確認すれば済むことです。この辺はナビ専用機より優れている点です。

スマフォで検索するのもいいですが、やはり運転席に座ったまま7インチ画面を見ながら調べることが出来るのは使い勝手がいいですし、同乗者と一緒に画面が見られるのは便利です。(運転中はダメよん)

画面構成については大きめのボタンアイコンを使っていたりと、同じメーカーの他のPNDと比べても「見やすい」「押しやすい」ようになっています。

初音ミクをイメージしてレイアウトされていますんで、オリジナルから再構成したさいにだいぶ改良が加えられています。店頭で他社品を含めていろいろ弄ってみましたが、ミクナビは見やすさと扱いやすさが上でした。

ミクナビはAndroidとしてそこそこの操作性を持つので、一テンポ待たされるというイライラはありません。登録地点の名称変更や登録フォルダの移動など、キビキビした操作性です。

でわ、まだ続きます。

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No.607 (レビュー)初音ミク タブレットナビ(1)

ども、KOMOです。みっくみく~(挨拶)。

ミクさんのAndroid4.0タブレット、というかカーナビ(ミクナビ)がやっとこさ発売されました。(初音ミク タブレットナビ、ということでミクタブという言う人も多いですね)

じゃじゃ~ん。

20130510mikunavi01

実は予約してました。てへぺろ(・ω<)

ヨドバシドットコムで予約していたのです。

アニメイトだとソフトケースや音楽CDが特典で付いてきたみたいですが、さすがに定価で買うには…(^^;

で、ヨドバシドットコムならヨドバシポイントが使えるので、少しでも安く買うためにポイントを全額投入しました。おかげで実費は半値以下で済みました。貯めてて良かったヨドバシポイント。

急に発売日の発表があったもんだから、発売日当日は家に居ないのね。

クロネコヤマトでの発送だったため、外出先近くのセブンイレブンに転送して受け取りました。クロネコメンバーズに加入していると非常に便利ですねぇ。

1日余分に掛かりましたがGW中にゲットできたので、いろいろ弄ることができました。

さて、

今は車にはソニーのCD-ROMカーナビを付けています。

車を買ってすぐに取り付けたのでもう10年以上前の機種ですが、ゼンリンが地図ROMをずっと販売していてくれていたお陰で今まで毎年新しい地図が使えていました。

今のご時勢、CD-ROMのカーナビなんて使っている人は極少数なので、おそらく赤字だったんでしょうねぇ。しかしついに去年、地図更新が終了してしまいました(T_T)

次々と新しい道路が出来ているのでナビは必須です。

いずれナビの買い替えが必要になってくるんですが、ソニーナビが全然壊れる気配がないし、基本性能はしっかりしているので買い替えの踏ん切りがつきませんでした。

し・か・し、ここにきてミクさんのナビが出るというじゃないですか。

ビビビッと来たわけですよ(←古い)。

同じメーカーから出ている「けいおん!」のナビにも心が惹かれた時期があったんですが、けいおん!は好きなんだけど流行り廃りのあるアニメのものは…と思ったし、「キャラが数人掛け合って喋る」という仕様は面白いと思いつつも、多分いずれウザくなってくるんじゃないかと思ったりも(^^;

そんなわけで、初音ミクさんなら何年か経っても大丈夫でしょう。
多分(^^;)

さてこの製品、Androidタブレットとしての性能は正直言って低めですが、このタブレットを多目的に使い回すことはおそらくしないので、特に性能面では問題なしですね。

ナビとして使用するには不具合はありません。このあたりはポータブルナビをいろいろと出してきているメーカーだけあります。

このメーカーから出ているナビは大きく分けて2タイプありまして、ナビに特化したPNDタイプと、Androidをベースとしてナビアプリを使うタイプとがあります。

他には「るるぶ」の観光ガイドブックの情報を内蔵したものや、防水タイプ、バイク用などもあります。

キャラを使ったものではミクさん以外ではけいおん!、エヴァ、ワンピース、宇宙戦艦ヤマト、アントニオ猪木、などなどを今までに出してきています。

ミクさんナビはAndroid4.0ベースに、「ミクナビ」というナビアプリがプリインストールされています。

20130510mikunavi04

起動画面です。まんまAndroidです。

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ナビ画面は自車アイコンと音声がミクさんというだけで、普通です。

内蔵メモリは8GBで、システム領域を除いた約6GBの内4GB強を地図データが使っています。

外部メモリとして32GBまでのmicroSDHCカードが使えますので、まぁなんとか許容範囲か。

(ただし、使ったmicroSDHCカードとの相性かは不明ですが、外部メモリにアプリをインストールした場合、ショートカットアイコンがアンドロイド君になってしまうことがしばしば。内蔵メモリに移すと発症しませんでした。)

メインメモリは512MBで今更ながらの容量です。でも数日使った感触ではメモリ不足を感じることはありませんでした。

というわけで、まずはここまで。

このメーカーのもので普通のナビの製品が29,800円。

対してミクナビは39,800円。他のキャラものナビも同じ価格です。

キャラものとして1万円分の価値があるか、納得できれば「買い」でしょうね。

ミクナビは他のキャラナビと違って格段に厚みが薄いです。さすがAndroidタブレットというところ。

紹介遅れましたが、裏側にはミクさんのイラストが描かれています(^^)

20130510mikunavi02

ただ、ダッシュボードに固定する台座(クレードル)にはスタンドカップを介して接続するのですが、これが不透明なのでせっかくの裏側のミクさんのイラストが隠れてしまいます(^^;.

20130510mikunavi03

スタンドカップを付けたまま台座から外せられるのと、スタンドカップから足が出るのでそのままスタンドとして使えます。

他のキャラナビは透明のスタンドカップなんですよねぇ。ここだけがちょっとマイナスポイントかな。透明バージョン作ってくれー!

<参考リンク>

株式会社アール・ダブリュー・シー | 製品情報
http://www.rwc.co.jp/product/index.html

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No.606 (感想)ドラゴンボールZ 神と神

ども、KOMOです。

悟空はやっぱり悟空だった。(挨拶)

オールキャスト勢揃い!

ドラゴンボールの完全新作映画が17年ぶりに作られました。

私はコミックを全巻揃えているとかグッズを集めているということはしていませんので、めっちゃめちゃファンという訳ではないですが、TV版はずっと見ていましたし、TV版の「改」も見ていましたので、好きな作品ではあります。

超人気作品なのですぐに地上波で放送してくれるだろうからそれまで待つか?、それとも映画館は混むだろうから観に行くなら終わりぐらいがいいか?

いつ行くか?

今でしょ!

(旬なうちに使っておこう(^^;)

ってわけで、公開直後に観に行きました。

案の定、めっちゃ混雑していた。

私のようなおっさん連中がいるのはファン層からも当然として、小学生低学年の子連れが多いこと多いこと。

一瞬ドラえもんの方かと思いました。

周りのおっさん連中もガキが多いのに辟易していたみたいで、「こいつら(ドラゴンボールを)知ってんのか?」とつぶやいていた(^^;

まぁ多分親御さんの影響(教育?)によるところが大きいでしょうね。(スーパーヒーロー戦隊ものとか、明らかに子供が知らない時代の戦隊ものでも親子そろって盛り上がっているのをよく目にしますし)

で、私はコナンとかプリキュアの映画などで子連れ客に紛れて観るのは慣れてるので気にしませんでしたが。

まぁしかしどの子連れ客もポップコーンセットを(おそらく子供にせびられて)買ってますなぁ。あんなクソ高い&暴利なモノを…。親御さんも大変だ、と独りモンの私はひがんでみました。

さて映画の方はと言いますと、

全宇宙の運命を賭けた魔人ブウとの壮絶な戦いから4年後。39年の眠りから目覚めた破壊神ビルスは、付き人であるウイスからフリーザを倒したというサイヤ人の話を聞き、界王星で修行していた孫悟空の前に現われる。界王の忠告を聞かずに久々の強敵に挑んだ悟空だったが、ビルスの圧倒的なパワーを前に手も足も出ずに敗北を喫する。さらなる破壊と伝説の戦士「超サイヤ人ゴッド」を求め地球へと向かったビルス。悟空と仲間たちは地球を破壊神の手から守るために立ち上がる。

※Wikipediaより抜粋(笑)

鳥山明さんが原作・ストーリー・キャラデザと完全に制作に関わっており、ストーリーが今まで描かれていなかった空白部分ですので、劇場版で「正史」であるという点からもコアなファンから注目されている作品です。

公開前、「探偵ナイトスクープ」のゲストで山ちゃんこと山寺宏一さんが出ておられ、映画の宣伝をやっておりましたが、山ちゃんが破壊神ビルスを演じられております。

ちょっとおちゃらけっぽく、でもなんか内に秘めているものがありそうで(めっちゃ強そうで)、っていうキャラをうまく演じていました。他の山ちゃんが演じたキャラたちとはちょっと違った声・しゃべり方で、やっぱ山ちゃん上手いなぁ~。最後まで観てビルスのキャラにぴったりだったともう一度感心しました。

さてお祭り的内容でありながらもちゃんとしたドラゴンボールでした。

戦いに明け暮れていた時代が過ぎ、平和になった世の中での各キャラたちの生活、ということを念頭に入れて鑑賞しましょう。

一部では「ちょっと(作品の雰囲気が)違う」って言われていますが、「元々のドラゴンボールってこうだったよな」っていうまったり感&ベタなギャグが序盤続きます。

スーパーサイヤ人という伝説の超人が何人も同じ星にたくさんいて、しかもスーパーサイヤ人2や3という伝説の超人を超える存在になったりして、スーパーサイヤ人のバーゲン状態。

ドラゴンボールに限らず、キン肉マンの超人パワーという指標も中盤から際限なく上がっていきましたが、戦いがメインの漫画のネックとなるところで。

スーパーサイヤ人ゴッド(神)なんて存在が今回出てきますが、まぁうまく話を持っていったなぁという感想です。

戦いばっかだったZ戦士たちのほんわかした日常が感じられ、そしてベジータが思ったより精神的に成長していたのに感心&笑った(^^

中盤、ネタ要員と化していましたが子供にも大うけでしたし、ちゃんとかっこいい戦闘シーンもあって良かった。ブルマのことをちゃんと愛しているようで一安心。ブウ編からの続きであるってこともちゃんと踏まえた作りでした。

ネタバレになりますが、ってすでに公開前からバレてることですが、悟空がサイヤ人のパワーを集めてスーパーサイヤ人ゴッドになります。

悟空はスーパーサイヤ人3状態でもビルスのデコピン一発で負けてしまうぐらい、ビルスは圧倒的に強い。(もうね、今までの敵は何だったんだ?ってぐらいの次元の違い。さすが破壊神。)

そんなビルスに対して、悟空はみんなの力を借りてスーパーパワーを手に入れて戦うということにアンフェアを感じます。今までいろんな敵と自身の力で戦ってきて、そして今もなお修練している自分が否定されるようで拒みます。

結局はラストは自身の力だけで地球の命運をかけた戦いを挑みますが、悟空もビルスも命を懸けた戦いってよりも楽しみながら戦います。(ビルスにとっては負ける訳ないという自負があるわけですし、久々に力を出して戦えるっていう悦びもあるからでしょう)

でも地上で見守っているみんなに取っちゃハラハラもんですわ。

今回の話ではベジータも悟空もプライドを捨てるってことがキーですね。

かつてのベジータ王(ベジータの親父)はビルスの機嫌をとるため跪きます。しかもビルスに踏みづけられます。もうプライドズッタズタ。それを陰で見ていたベジータの心もズッタズタ。

そして今度はベジータがプライドを捨ててビルスの機嫌をとります。悟空はそれを素直に尊敬します。

そして悟空はプライドを捨てででもゴッドになりビルスと戦います。

途中でビルスがこう言います。

「そのプライドは弱点になるぞ」

時に男はプライドを捨ててでもやるべきことがある、という展開に今までのドラゴンボールとは違った新しい方向性を感じました。

後半の戦闘シーンは圧巻です。今のアニメ技術だから出来たんですね。

そしてあくまでも子供向け&エンターテイメントとして鳥山明さんが「娯楽に徹した」という今回の劇場版。

序盤のまったり鳥山ワールドしかり、ビルスが地球を破壊してしまおうと思い立った原因がちょっとしたしょーもないことだったり。地球人が被害に遭わないようにしたり、、闘いの結末もあっけなく、そしてまだまだ続きがあるというニュアンスでエンド。最後の悟空のセリフについても鳥山明さんは何度も推敲を重ねたそうです。

いろんなキャラが出てきて懐かしかったですよ。

そういやデンデが出てきますが、「改」のときに平野綾に変わったんだよな。久しぶりに平野綾の声聴いたよ…。どこをどう道を間違えたのか…(-.-)

それに比べて序盤に予言魚ってのが出てきますが、しょこたんこと中川翔子さんが演じています。めっちゃ自然で上手かったので誰か分からないぐらいでした。もうね、ドラえもん「ひみつ道具博物館」のマスタード警部の松平健さん並に。

そんなわけで「みんなが待ち望んでいたドラゴンボール」「みんなが見たかったドラゴンボール」という、大満足でした。

んでわ。

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