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No.667 (感想) ポッピンQ

ども、KOMOです。


元日の映画の日に観てきました。


とても絵が綺麗で、ストーリーも王道展開で、女の子5人がかわいくて、楽しくなるダンスシーンが目一杯みられる、ということで大変楽しかったです。


ですが


興業的には失敗と言わざるを得ないでしょうね。

20170106_1

その① とにかくタイトルが意味不明

その② 宣伝がヘタ


に尽きますね。


タイトルですが、

ポッピン =POP IN =立ち寄る

Q =QUEST =冒険


ということで、ストーリーを表現しているつもりでしょうが、意味が伝わりません。


宣伝がヘタについてですが、ポスターやらCM展開をしているにはいますが、「映画だとは伝わりにくい」

内容がまったく伝わってこない。


宣伝材料となるイラストやらを小出しにしていき、徐々に内容を明確にさせる、というよくある手法をとって いますが、なにぶんヘタクソで「あ!こういうことなんだ!」とはならずに、「え?ナニコレ?」的印象しか伝わ らず、劇場に足を運びに行こうという気が起きない。


少女たちの青春物語かな?と思わせつつ、変な生き物(プリキュア的な妖精たち)を出してきて、あまつさえ アイカツ!的ダンスシーンを見せるという、徐々に客が離れていくような宣伝方法を取ってしまっています。


で、なんで私は映画館に観に行ったのかというと、まぁひとえに「アニメが好きだから」であり、プリキュア シリーズのEDのダンス映像を手掛けてきた人が監督を務めており、「東映の技術力を結集させた」というダンス シーンが見ものという一部の触れ込みに触発されて観に行ったのです。


だから、とくにこれと言ってアニメファンを呼び寄せるネタがない訳で。


もっと言うと、企画・プロデュースの松井俊之という人は、過去に実写映画の「デビルマン」や「最終兵器彼女」といった、箸にも棒にもかからないクソ映画を手がけてきた人です。


そんなわけで、アニメを普段見ない人を取り込むどころか、アニメ好きからも注視されなかったため、「東映アニメーション創立60周年記念作品」という割に静かなスタートを切り、公開から半月ほど経ってもさほど話題になっていないという低調ぶり。


もともとは年を明けてから細々と公開されるハズでしたが、急きょ前倒しで12月23日に全国拡大公開することになり、正月映画第一弾として格上げされたいきさつがあります。


劇場の方からは好意的な意見もあり支持された結果、拡大公開されたわけですが、やはりタイトルと宣伝方法がマズいと思いますよ。


で、ストーリーについては下のリンク先で紹介されていますので、そちらを参考して頂くとして、感想としてはネットで一部書かれていた


「プリキュア+アイカツ」


でした(笑)。


将来に不安がある5人の15歳の少女たち。中学校の卒業式直前の割とシリアスなシーンから始まり、不思議 なカケラを拾ったことから物語が動き始めたと思った瞬間、日曜日の朝のアニメの様なオープニングがはじまり面喰いました。


いやぁ~。東映アニメ祭りを見に来たんだ、と思えば受け入られるのですが(事実、製作者のほうはそういう心意気で作ってますので)、「君の名は。」「聲の形」のような大人向けアニメのオープニングとは違いますなぁ 。


なんやかんやで少女たちの心のモヤモヤも晴れて、一致団結して、世界の危機も救ってメデタシメデタシ、現 実世界でも前向きに生きるようになって、はては偶然か必然かみんな同じ高校に進学、という王道もの。


「誰向けに作ってるの?」ってネットでは批判されてますね。


私としては、『そんなこと言ってるアナタに観てほしいね。観たのなら子供の時の気持ちに戻ってもう一度観 てほしいね。そしたらきっと素直に楽しめると思うよ。』と答えます。


興行成績的には苦しいかもしれませんが、東映だからこそ出来た作品だと思いました。


クオリティはすばらしいです。ダンスのCGパートも素晴らしい!

(ラブライブがんばれ(´-`).。oO)


んでわ。

劇場アニメ『ポッピンQ』公開日前倒 しで、正月映画に異例の格上げ! | アニメイトタイムズ

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